エーフィ軸サンプル構築

まずエーフィについて。

ポケモン 技1 技2 技3 技4 特性 持ち物
エーフィ サイコキネシス 欠伸 身代わり バトンタッチ マジックミラー オボンの実

臆病
168-x-90-152-115-170
H220 B76 C12 S196

ボルトロスの177 10万ボルトをオボン込2耐え
マンムーの200地震+氷の礫をオボン込耐え
サイコキネシスで155-100ボルトロスを確定2発
サイコキネシスで185-81マンムーを確定2発
・最速ガブリアス抜き

当然の特性マジックミラー。
初手でくる相手の電磁波持ちやステルスロック持ちに対しそれらを打たせず、こちらは欠伸から後続に展開していくポケモン

強化アイテム持ち以外のボルトロスマンムー(西千葉スカーフを除く)の前で2回以上行動できるようにオボンの実、殴り合いにも勝てるサイコキネシス
欠伸による強引な流しから後出しジャンケンを可能にするバトンタッチとそれら2つの技とシナジーのある身代わり。

配分は上に書いたとおり。
実は努力値が4余るのだが、Dに振ってしまうとボルトロスの10万ボルトで最低乱数を引かれた場合オボンが発動しないので振っていない。
最速を確保し、ラティオスに同速ワンチャンもしたかったが数値の低さに涙。


裏に置くポケモンはエーフィの苦手とする相手に対し耐性を持つポケモンステルスロックを撒かれない利点を生かせるポケモンがいいだろう。
自然と殴り合いに強いものを集めた構成になるはず。


以下サンプル構築



ポケモン 技1 技2 技3 技4 特性 持ち物
エーフィ サイコキネシス 欠伸 身代わり バトンタッチ マジックミラー オボンの実
ローブシン ドレインパンチ マッハパンチ 気合いパンチ 身代わり 鉄の拳 黒帯
ヒードラン オーバーヒート 目覚めるパワー氷 ステルスロック 吠える 貰い火 炎のジュエル
カイリュー 逆鱗 地震 神速 竜の舞 マルチスケイル ドラゴンジュエル
ボルトロス 10万ボルト 目覚めるパワー氷 草結び 電磁波 悪戯心 気合いの襷
スイクン ハイドロポンプ 冷凍ビーム 瞑想 眠る プレッシャー カゴの実


ローブシン

エーフィと縦の並びを意識したポケモンその1。

サンプルとして組むにあたってまず一番に考えた。
エーフィがバンギラスと対峙した際に安全且つ大きなアドバンテージを取れるであろうバトン先。

気合いパンチの枠は冷凍パンチでも。


ヒードラン

縦の並びを意識したポケモンその2。

想定したのはハッサムウルガモス、あとおまけとしてクレセリア

後出しされるポケモンへの負荷と起点回避を考え、ジュエルオーバーヒート+吠える、ウルガに刺すステロ。
逆鱗で固定されマルスケが削られたカイリューを迅速に処理できるめざ氷。

初手に置いても強い構成。


カイリュー

ステロを撒かれない恩恵を一番受けそうなポケモン

ドランとの補完相性もいい。

高耐久を無理やり突破するためのドラゴンジュエル。
炎のパンチカイリューの方が好きだったが、相手のヒードランがダルいので地震


ボルトロス

先発でも後発でも強い襷ボルト。

スイクンと合わせてバンギグライヌオーを倒すために草結び持ち。


スイクン

雨やカバドリに強く出るためにカゴドロポン。

削り性能とストッパー性能のどちらも優秀。



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色々書いたけど実戦では一度も使ってない。


控え目5Vスイクンと控え目めざ氷ドラン持ってないのと、エーフィの孵化育成が面倒なのでキツネオフは別ので出ます。

あと単純に最後にエーフィ使いたくなかった。